【メンヘラとは呼ばせない!】こじらせ系女子の考え方、治し方
こんにちは!!
音楽活動をしておりますFMUです!!
前回、こじらせ系男子の考え方、治し方を書きましたので今回はこじらせ系女子の考え方、治し方を書いていきます!!
1.こじらせ系女子の特徴
こじらせ系女子の特徴は前回書いたこじらせ系男子とあまり変わらないですが、女性ならではの部分もあります。
・自分に自信がない
・なんでも受け身姿勢
・自虐的
・甘え下手
・ほめても社交辞令としてとらえる
まあ男性でも当てはまると思いますが、こんな感じです。
①自分に自信がない
男性でもそうですけど、まあ自分に自信がないです。
「どうせ私なんて」とか「見てくれる人なんていない」とか思いがちです。
ですがここで勘違いしないでほしいのが、
本心では思っていません!!
こう思っているけど誰かに気付いてほしい、いつか私のことをわかってくれる人が出てくるはずと。
白馬の王子様が現れることを常に期待しています。
②なんでも受け身姿勢
これは①の部分のせいでって感じですが、
自分に自信がないので受け身になっている場合がほとんどです!!
自信がないから恋愛に積極的になれない、考えてみれば当然ですね。
それでも見てくれる人はいると期待してしまいます。
③自虐的
自分に自信がないから常に自虐的に考えてしまいます。
他人から見たらそうでもない部分も自分の中では大きなコンプレックスととらえてしまいます。
まず見つめなおしてほしいのは
完璧な人間なんていません!!誰しもコンプレックスを持っています!!自分の悩みも些細なものだと言い聞かせることが重要です!!
④甘え下手
こじらせ系女子は甘えるのが下手です。
自分の考えをうまく伝えられなかったり、こうしたいああしたいっていうのをうまく言葉にできません。
自分に自信がないからこそ相手よりも自分を下に見てしまい、甘えることができなくなってしまいます。
簡単にはいきませんが、心を開き
うまく言いたいことを言えるようになることが重要です!!
⑤ほめても社交辞令としてとらえる
ほめても社交辞令としてとらえてしまいます。
「自分に褒められる部分なんてない」とか「表面しか見てない」とか思ってしまいます。
素直になれないって部分が特に強く出てしまいます。
そういう人は極論
相手を信用してないから言われた言葉を受け入れることができないんです。
例えば長い付き合いのある友人と初めて会った人に同じように褒められたらどっちのほうが納得できるか。
当然付き合いの長い友人ですよね。
相手を信用しているから言われて納得できる、社交辞令としてとらえるのはその逆ということになりますね。
2.こじらせることによる苦労
誰しもこじらせてしまったがために苦労したことがあると思います。
「なんでこんなことになった」とか「こんなこと言われる筋合いはない」みたいな
①めんどくさいと思われる
特徴で書いた通りいわゆる卑屈女のレッテルを張られてしまうことで、異性からはめんどくさい女と思われてしまいます。
ほめても素直に受け取らない、言いたいことを素直に言えないということはいわゆるコミュニケーションがうまく取れないということになります。
「そこはわかってほしい」という願望が強いので相手は本心を聞き出すことが重要です。
②恋人に「信用してないの?」と言われる
恋人がいて自分がこじらせている場合、常に心配してしまうものです。
主観的に考えると「こんなに心配している」と考えがちですが
客観的に考えると「相手のことを信用していない」ということになります。
もちろん、相手が不真面目な態度をとるような人なら別ですが、そんな人は少数派です。
ふつうは相手のことを大事に思っているので必要以上に心配しすぎないことが重要です。
3.治し方、まとめ
こじらせ体質が嫌だという方はまず
・自分に自信をつける
・相手がどう思うのかを考える
・熱中できるものをみつける
といいです。
特に「相手がどう思うのかを考える」はこじらせ系女子特有の私は常に相手のことを考えてると、主観的になりがちです。
自分の思い込みで相手の感情を決めつけてしまうとすれ違いの原因となりますので相手の立場に立って考えるようにしましょう。
いかがでしたでしょうか!!
こじらせることも相手を思っての証拠!
悪いこととは言いませんができることならきちんと向き合っていきたいですよね!!
でもやっぱり相手の立場に立って「こう思ってたら自分はこう思うな~」って考えでうまく向き合っていきましょう!!
ココナラでも相談サービスを行っております!
こじらせることでの相談事があればぜひ!!
ではまた!!